
週明け29日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前週末比46・20ドル高の1オンス=3855・20ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を更新した。
米追加利下げへの期待感に加え、予算切れによる米政府機関の閉鎖に対する懸念から安全資産としての需要も増し、買い注文が優勢だった。(共同)
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