週明け6日のオセアニア外国為替市場の円相場は、積極財政を掲げる高市早苗氏の自民党総裁選出を受けて円を売ってドルを買う動きが強まり、前週末3日のニューヨーク市場と比べて2円以上円安・ドル高の一時1ドル=149円半ばを付けた。

 円は対ユーロでも下落し、一時1ユーロ=175円台前半を付けた。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。