ヤマハ発動機は14日、台湾の産業機械メーカーの東佑達自動化科技股份(トーヨー社)と合弁会社を立ち上げたと発表した。浜松市にあるヤマハ発の事業所内に産業用ロボットを生産する新会社の拠点を置く。ヤマハ発は2026年に生産を始めた後に順次、新会社へ生産を移管。商品ラインアップを広げるほか、納期を短縮していく。
8月5日に設立し、出資比率はヤマハ発が19%で残りはトーヨー社。トーヨー社は産業用ロボットの駆動機器の開発・製造に強みを持つ。ヤマハ発は19年にトーヨー社に出資し、一部部品のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けていた。
ヤマハ発は産業用ロボットなどを含むロボティクス事業を、二輪や船の外付けエンジンといった主力事業に次ぐ戦略事業と位置付けている。
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