インテリア・生活雑貨のフランフランは20日、秋冬展示会を東京都内で開いた。秋冬物で初となるガラス素材の食器類を投入する。猛暑が続くなか、昨年まで8月頭から展開していた秋冬商品の販売を約1か月遅らせた。秋を連想させる色を取り入れつつ、夏用や通年ものの素材を使った雑貨を秋冬コレクション第1弾として29日に発売する。
食器類ではボウル（1200円）、タンブラー（980円）とM・Lの2サイズのプレート（各1400円、1600円）を展開する。色はピンク、ブラウン、ブルー、グリーンの4色。寝具では、脚がなく低めのタイプのベッドや通年使える湿気を調整する機能をもつ素材の掛け布団などを発売する。
一部商品は電子商取引（EC）サイトで20日から先行販売する。
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