週明け20日の東京株式市場は、自民党と日本維新の会が連立政権の樹立で実質的に合意したことが好感され、全面高の展開となった。前週末の米国株高の流れも引き継ぎ、日経平均株価は大幅に反発。終値は前週末比1603円35銭高の4万9185円50銭と、9日に付けた史上最高値(4万8580円44銭)を上回り、初めて4万9000円台に乗せた。【時事通信映像センター】

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