
ブリヂストンは23日、森田泰博副社長(52)が2026年1月1日付でグローバル最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表した。石橋秀一グローバルCEO(71)は25年12月31日付で代表執行役を退任し、26年3月に開催する定時株主総会で取締役も退任する。経営陣の若返りで成長拡大を目指す。

【関連記事】
- ・ブリヂストン、「空気不要タイヤ」試乗会 パンクの心配なく
- ・ブリヂストン、廃タイヤ分解再生プラント起工 岐阜・関工場で
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。