トミーテックの鉄道模型シリーズ「鉄コレポケット」(商品イメージ)

タカラトミー傘下のトミーテックは、鉄道模型ブランド「トミックス」のリアルな造形を約半分のサイズにした新シリーズを10月31日に発売したと発表した。実車の150分のスケールを基本に、車体の長さ方向のみを実物の約半分にしており、省スペースで並べて飾れる。希望小売価格は1650円で、タカラトミーの直販サイトやホビー系通販サイト、全国の量販店などで販売する。

新シリーズの名称は「鉄コレポケット」。車体全長約65ミリメートルの、Nゲージサイズの彩色済み組み立てキットとして販売する。別売りの動力ユニットを組み込むことで、Nゲージの線路上を走行させることもできる。台車部分は展示時のリアルな見栄えを重視した4軸仕様と、走行用に最適化した2軸仕様を選択でき、用途に応じて組み替えが可能だ。

第1弾は「東西JR快速電車編」として、JR東日本のE235系1000番代(先頭車/中間車/グリーン車)とJR西日本の225系100番代(先頭車/中間車)、225系5100番代(先頭車/中間車)、シークレットの全8種を発売した。

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