12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時155円05銭を付けた。2月上旬以来、約9カ月ぶりの円安・ドル高水準。米政府機関の一部閉鎖が解除されるとの期待から円売り・ドル買いが優勢だった。
午後5時現在は、祝日前の10日と比べて65銭円安ドル高の1ドル=154円75~85銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1587~97ドル、179円32~42銭。(共同)
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