
「椿屋珈琲」を手掛ける東和フードサービスが28日発表した2025年5〜10月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比微減の2億7500万円だった。コメやトマトなどの食品仕入れコストや人件費が重荷になった。新規出店費用や既存店の修繕費用もかさんだ。未定としていた26年4月期の年間配当は前期と同じ20円とする。
売上高は4%増の65億円、営業利益は17%減の3億8300万円だった。お好み焼きなどを提供する「ぱすたかん」の店舗改装に伴う配膳ロボットの導入費用などが膨らんだ。カフェやイタリアンレストランで一部値下げし、売り上げは伸びたがコスト面の上昇を補えなかった。
26年4月期通期の業績見通しは据え置いた。売上高は前期比微減の128億円、税引き利益は24%減の5億5000万円を見込む。
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