東海テレビ放送(名古屋市)が28日発表した2025年4〜9月期の決算は純利益が前年同期比35%減の4億円だった。系列のフジテレビで起きた元タレントの中居正広さんの女性問題が影響し、広告収入が減少した。売上高は7%減の124億円だった。
東海テレビは小島浩資会長の女性社員へのセクハラ疑惑を報じた週刊誌報道を受けて、外部の有識者で構成する調査委員会を14日に設けている。広告収入などへの影響は「現時点で出ていると聞いていない」(担当者)という。会長の進退については「調査委員会の結果を踏まえて適切に対応する」とした。
名古屋市に本社を置くほかの民放4社は最終増益となった。スポットCM収入は名古屋テレビ放送が8%増、中京テレビ放送が5%増だった。
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