
UACJは3日、第2位の大株主の古河電気工業の保有比率が議決権ベースで14.34%から7.10 %に減少すると発表した。2日に古河電工が売却を明らかにしていたが売却株式数は未定だった。
株式振替の手続きが5日に完了し、保有比率が確定する。古河電工は従来2574万6000株を保有しており、1300万株を売却して1274万6000株となる。古河電工は160億円の売却益を計上する。
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