京浜急行電鉄は、神奈川県三浦半島で初日の出や富士山を鑑賞するバスツアーを2026年1月1日に実施すると発表した。2階席の屋根がないオープントップバスで三浦半島の景色を楽しめる。募集人数は20組40人限定で、代金は1組2人で7000円で大人子供同額となる。11月28日から同社のホームページで募集を始めており、22日9時59分まで受け付ける。
「京急オープントップバスで行く！初日の出・富士山鑑賞バスツアー」は、三浦半島の魅力を発信することを目的に企画した。元日に運行する初日号（三浦半島方面で初日の出を参拝する人向けの臨時特急列車）の三浦海岸駅到着予定時刻に合わせて「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」を運行する。
三浦海岸駅を出発して砂浜で初日の出を参拝した後、バスの車窓から富士山を鑑賞して最後に三崎口駅へ向かう。三浦半島を半周する約1時間35分のコースとなる。
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