
西日本最大級の自動車ショー「ジャパンモビリティショー関西2025/第13回大阪モーターショー」が5日、インテックス大阪(大阪市)で開幕した。出展台数は330台以上で、車両の試乗会などさまざまなイベントも催す。
7日まで開催する。計234社・団体が出展し、総展示面積は4万5071平方メートルにのぼる。来場者数は23年の前回(25万人、4日間)を上回る28万人を目標に掲げる。

ダイハツ工業は軽自動車「ミゼットX」を出展した。高度経済成長期に生産された三輪の軽自動車「ミゼット」をベースに開発したコンセプト車だ。大阪モーターショー限定で、フロント部分には1950年〜60年代を中心に一部の車両に採用されていた大阪城のマークを施した。
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