
日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が22日発表したコンビニエンスストアの11月の既存店売上高は、前年同月比2.4%増の9509億円だった。9カ月連続で前年実績を上回った。米国発祥の大型セール「ブラックフライデー」にならった割引や限定商品の販促施策が奏功し、揚げ物やパン、菓子類などの売り上げが伸びた。
既存店の来店客数は1.3%減の12億7054万人で、5カ月連続のマイナスだった。長引く物価高に気温の低下が重なって客足が遠のいた。既存店の平均客単価は3.7%増の748.5円と11カ月連続でプラスだった。気温が下がったことで、いれたてコーヒーなどのホット飲料や中華まんの売れ行きが好調に推移し客単価を押し上げた。
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