電子部品を製造するタムラ製作所は5日、一部の傘下企業を含め約100人の希望退職を募集すると発表した。対象は55歳以上で3月31日時点の勤続年数が3年以上の社員。2028年3月期を最終期とする中期経営計画の一環として、人員構成を見直す。
退職日は3月31日で、募集期間は2月9日から27日まで。退職金を割り増し、希望した場合は再就職も支援する。27年3月期以降で労務費の削減効果を見込む。タムラ製作所の25年3月期時点の従業員数は約900人で、今回の希望退職の人数は全従業員数の1割ほどにあたる。
割増退職金および再就職の支援費用は26年3月期の連結決算に計上する。業績見通しへの影響は確定し次第速やかに公表するとした。
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