
薬王堂ホールディングス(HD)は6日、2026年2月期の連結純利益が前期比10%減の38億円になる見通しだと発表した。従来予想から5億円下方修正し、一転減益になる。悪天候が続いたことでドラッグストアの既存店売上高が想定を下回ることが響く。
売上高は8%増の1639億円、営業利益は6%減の51億円を見込む。それぞれ、42億円、5億円下方修正した。25年4〜5月の悪天候や低い気温、8月の悪天候などの影響で既存店売上高が振るわない。販管費抑制を進めているが吸収できない見通しだ。
同社は新規出店攻勢を続けており、もともと今期後半の出店経費がかさむ見通しだった。このため3〜11月の売上高を伸ばす方針だったが、想定割れとなった。出店計画は期初の70店舗から54店舗になるとみている。
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