1月1日付で日本自動車工業会の会長に就いた佐藤恒治氏(トヨタ自動車社長)が6日、報道各社の取材に応じ、「スピードと実行力を持って、議論より行動を心がけたい」と抱負を語った。
自工会は昨年末、取り組むべき重点課題として、「重要資源・部品の安全保障」などを掲げている。佐藤氏はキーワードとして「国際競争力」を示した上で、「政治経済が地域ごとに大きく変化する中で、コスト競争に陥らず、日本の勝ち筋をどう見つけていくのかが大事だ」と述べた。
日本の強みについて「ものづくりの現場には(積み重ねた)尊い暗黙知がある。これをデータにしてAI(人工知能)に食べさせれば、省人化や生産性向上につながる」と語った。
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