
ソフトバンクは7日、ウェブ経由で完結する携帯契約の一部の手続きについて、手数料を引き下げると発表した。SIMカードの再発行や端末購入を伴わない機種変更の手続きについて、21日から一律で3850円としてきた手数料を最も高い場合で1100円に下げる。
オンラインで必要な契約情報を書き換える「eSIM(イーシム)」を使う場合は手数料を無料とする。指定のクレジットカードでの決済など条件を満たせば、通常のSIMカードも実質無料とする。新規契約や機種変更はウェブ経由でも3850円の手数料を維持する。
同社は25年8月、物価高などを理由に事務手数料を引き上げた。それまで無料だったウェブ経由の手続きも有償化した。SIMカードの再発行は当面無料とした後に有償化するとしていた。競合のNTTドコモも25年9月に手数料を上げたが、ウェブ経由の手続きは無料を維持した。
今回の値下げについてソフトバンクは「25年の改定後に顧客から届いた意見などを踏まえて検討を重ねた結果」と説明した。
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