調査会社のマクロミル(東京・港)が7日に発表した調査によると、2025年度に20歳になった男女のうち「スマホで調べ物をする際に利用するサービス」で生成AI(人工知能)を使うと回答した割合は65%だった。若者の日常生活に生成AIが浸透していることがうかがえる。
「スマホで調べ物をする際に利用するサービス」について、米OpenAIの生成AIサービス「Chat(チャット)GPT」を利用すると回答した人が62.3%、米Googleの同サービス「Gemini(ジェミニ)」が19.3%だった。65%がどちらかを利用しており、87.5%で最多の検索エンジンGoogleに次ぐ水準だった。

生成AIの利用状況は「ほぼ毎日」が25.6%で、前年調査の8.2%から3倍以上になった。「週に数日」が30%、「週に1日」が11.6%となり、週に1日以上の頻度で利用する若者が全体の7割近くにのぼった。前年の37%から2倍近くに増加した。
25年12月4〜11日に26年成人式の参加対象の男女500人に、価値観や生活様式についてインターネット調査した。
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