ヤマハが開発を進めている車載音響機器

ヤマハは開発を進める後付けの車載音響機器を千葉市の幕張メッセで9〜11日に開かれる世界最大級のカスタムカー(改造車)展示会「東京オートサロン2026」に出展する。後付けタイプの音響機器の需要を探り、商品化を目指す。

自動車用品大手のオートバックスセブンのブース内のデモカーに、スピーカーなどの車載音響機器を組み込む。音質低下の原因となる振動を抑える新技術「アイソレーションフレーム」を搭載する。リズム楽器の力強さや中低音楽器の豊かな響きをより再現できるという。

ヤマハによると、音楽配信サービスの普及などを背景に車内で快適な音響環境を構築したい人が増えている。同社は車販売時に組み込むタイプの車載音響機器を20年から販売し、中国・浙江吉利控股集団傘下の高級EVブランド「Zeekr(ジーカー)」や三菱自動車の多目的スポーツ車(SUV)などに納入している。

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