三菱電機の正規取扱店認定マーク

三菱電機は8日、家電量販店など小売店での値引きを防ぐ指定価格制度を導入すると発表した。同社が正規取扱店として認定した全国の地域家電店や家電量販店を対象に23日に発売する新型冷蔵庫から導入する。価格を維持することでブランド価値の向上につなげる。

正規取扱店は公式サイトに掲載し、店舗では認定マークを表示する。パナソニックや日立製作所はメーカー側が製品の販売価格を決める「指定価格制度」を先行して導入している。三菱電機の制度もパナソニックなど先行メーカーと同様の仕組みだ。

三菱電機電材・住設家電事業部の坂根司部長は「単に価格を指定するというよりも、販売チャネルが多様化する中で製品の価値をしっかりと顧客に伝えたい」と話した。

【関連記事】

  • ・パナソニック社長、指定価格制度は「強い家電作る仕組み」 開始5年
  • ・日立、中上位家電の値崩れ防ぐ 最安機種にも「指定価格」
  • ・パナソニックの家電、指定価格で増益「100億円」 2年間で
BUSINESS DAILY by NIKKEI

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。