“殿堂入り” レベルの根強い人気

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2025年の車名別乗用車販売台数ランキングで、ホンダの軽ハイトワゴン「N-BOX」が4年連続のトップとなった。N-BOXは見た目はコンパクトでも広々とした室内空間で軽自動車人気をけん引する存在。23年のフルモデルチェンジから2年が経過したが、前年比2.4%減の20万1354台と堅調。2位はトヨタ自動車「ヤリス」16万6533台(0.2%増)、3位はスズキ「スペーシア」16万5589台(0.1%減)が続いた。

ダイハツ工業は大規模な認証不正に伴う生産停止で大きく順位を落とした24年からの反動増で軽「タント」は32.9%増、軽「ムーヴ」191.3%増と、それぞれ5位・6位に復調した。

一方、日産の「NOTE」がトップ10圏外に陥落し、トップ10から日産の名前が消えた。

2025 2024
1 *N-BOX(ホンダ) *N-BOX(ホンダ)
2 ヤリス(トヨタ) カローラ(トヨタ)
3 *スペーシア(スズキ) ヤリス(トヨタ)
4 カローラ(トヨタ) *スペーシア(スズキ)
5 *タント(ダイハツ) シエンタ(トヨタ)
6 *ムーヴ(ダイハツ) ノート(日産)
7 シエンタ(トヨタ) *タント(ダイハツ)
8 ライズ(トヨタ) *ハスラー(スズキ)
9 ルーミー(トヨタ) フリード(ホンダ)
10 フリード(ホンダ) プリウス(トヨタ)

「*」は軽自動車
日本自動車販売連合会と全国軽自動車協会連合会のデータを基に編集部作成

国内新車販売、3.3%増の456万台 : ダイハツが認証不正の反動増、日産は低迷 | nippon.com

新車販売台数はプラスに転じたものの、コロナ禍前の水準にはほど遠い。ここにも少子高齢化の影響?

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02659/

【資料】

  • 日本自動車販売協会連合会「乗用車ブランド通称名別順位2025年1~12月分」
  • 全国軽自動車協会連合会「2025年1~12月 乗用車ベスト15」

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