赤沢亮正経済産業相は9日の閣議後の記者会見で、中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県)の安全審査に関する不適切な地震評価を巡り「国民の信頼を大きく損なう、あってはならないものだ」と述べた。経済産業省は中部電に電気事業法に基づく原因究明や再発防止策の報告を求めており、結果をもとに「厳正に対処する」と語った。
中部電は5日に原子力規制委員会による安全審査に関連し、地震波の評価について規制委への説明とは異なる手法で実施していたと公表した。規制委は浜岡原発の3、4号機の再稼働に向けて2024年12月からプラント審査を進めていた。25年12月に審査を中断している。
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