
欧州ステランティスの日本法人は9日、世界最大級のカスタムカー(改造車)の展示会「東京オートサロン2026」で、展開する3つの仏ブランドの新型車を日本で初めて公開した。オートサロンに同社が出展するのは初めて。
出展したのはプジョー「5008」、シトロエン「C5エアクロス」、DSオートモビル「N°4」。フレンチブランド事業部の小川隼平事業部長は、仏ブランドの車づくりについて「『走る・曲がる・止まる』を極めて、お金のかけ方で妥協しない」とした上で、車好きが集まるオートサロンは「我々の車との相性がいい」と話した。

販売の相乗効果を狙い、1月にフレンチブランド事業部に仏系ブランドを集約した。日本でも販売台数の多いプジョーなどと一緒に高級ブランドのDSオートモビルを露出することで、ブランド認知を広げる。
同社によるとプジョーの25年の新車登録台数は6854台で前年から3割伸びた。シトロエンも7%伸びた。小川氏は「販売の成長にこだわりつつ、為替の逆風もある中でビジネスの継続性の観点からバランスをとっていく」と話した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。