千葉県は9日、県内の一般公衆浴場(銭湯)の入浴料金の上限額を改定すると発表した。大人(12歳以上)の料金は現行の500円から550円に、中人(6歳以上12歳未満)は170円から200円に、小人(6歳未満)は70円から100円に引き上げる。30日から適用する。
銭湯の入浴料金の上限額は都道府県知事が指定する。物価や燃料費の高騰に伴う銭湯の経営悪化を受け、事業者でつくる組合が千葉県に料金改定の要望書を提出。有識者などの意見を踏まえ引き上げを決定した。現行料金は2023年12月に改定した。
対象となる銭湯は25年6月時点で県内に31カ所ある。大人の料金としては、26年1月1日時点で600円の大阪府、570円の兵庫県に次いで全国で3番目に高い水準となる。
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