イズミの25年3~11月期の純利益は前年同期比8%減だった

中国や九州地方でショッピングセンターを運営するイズミが13日発表した2025年3~11月期の連結純利益は前年同期比8%減の111億円だった。西友から買収した九州の食品スーパーが売り上げを押し上げてコスト上昇分を吸収できたが、前期に有価証券売却益を計上した反動が響いた。

売上高にあたる営業収益は12%増の4169億円、営業利益は2%増の176億円、経常利益は1%増の175億円だった。仕入れなどの売上原価や販管費は上昇しているが、売り上げの上昇で補った。

通期の業績予想は据え置いた。営業収益は前期比9%増の5703億円、営業利益は3%増の264億円、純利益は24%増の152億円を見込む。

最大18億円の自社株買いの実施についても発表した。自己株式を除いた発行済み株式総数の0.85%にあたる60万株を上限に14日朝に東京証券取引所の自己株式立会外買い付け取引(ToSTNeT-3)で取得する。

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