ニューヨーク証券取引所のトレーダー=13日(ロイター=共同)

 13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比398・21ドル安の4万9191・99ドルで取引を終えた。前日まで2営業日連続で最高値を更新したことを背景に、利益確定や持ち高調整のための売り注文が優勢となった。

 トランプ米大統領が自身の交流サイト(SNS)で、クレジットカード発行会社が利用者に請求する金利に10%の上限を設ける考えを示したことなどを受け、事業への影響が懸念されクレジットカードのビザといった関連銘柄に売りが出た。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日ぶりに反落し、24・03ポイント安の2万3709・87。

 他の個別銘柄では、ITのセールスフォース、金融のJPモルガン・チェースの下落が目立った。航空宇宙機器のボーイングは買われた。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。