
フジクラは空気中の酸素濃度測定に使う酸素センサーの事業から撤退する。同事業を手掛ける完全子会社の東北フジクラ(秋田市)は直接雇用する社員の7割前後となる約90人の希望退職を募る。東北フジクラでは医療機器や家電などに使う圧力センサーも手掛けており、生産をタイに移管する。
8月末で東北フジクラの製造部門を閉め、事業所を移転して製品開発と顧客サポートは残す。酸素センサーは新型コロナウイルス禍で需要が増えた。足元では売り上げがコロナ禍のピーク時から半減しており、撤退を決めた。
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