東京証券取引所プライム市場に上場する富士石油は19日、20日をもって上場廃止となることが決まったと発表した。出光興産がTOB(株式公開買い付け)を通じ、2025年11月に連結子会社にしていた。今後は出光の傘下で脱炭素への対応を進め、生き残りを目指す。
出光は25年9月、261億円をかけて富士石油への出資比率を従来の2割強から92・5%に高めると発表していた。石油製品の生産能力を融通するほか、設備投資での連携を深めていく。
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