決算を発表するブロンコビリーの阪口信貴社長

ブロンコビリーが20日発表した2025年12月期の連結決算は、純利益が前の期比15%増の19億円だった。主力のステーキ店チェーンで期中にメニューを2回値上げし、採算が上向いた。年間の来客数は2%増え、値上げ後も堅調だった。

売上高は14%増の302億円だった。10〜12月に実施したキャンペーンが集客に貢献した。

子会社の調味料メーカー、松屋栄食品本舗(愛知県犬山市)からステーキソースなどの仕入れを増やして経費も抑えた。年間配当は従来予想から2円上積みし、前の期比4円増の28円とする。

26年12月期は売上高が前期比9%増の330億円、純利益は2%増の20億円といずれも過去最高を見込む。新規出店で売り上げを伸ばすほか、子会社のとんかつ店チェーンのレ・ヴァン(名古屋市)の収益力向上を見込む。

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