JR九州は19日、2025年10月に発生したグループ会社のサーバーへの不正アクセスで従業員や元従業員の情報が外部に漏洩した可能性があると発表した。現時点で取引先や顧客の情報流出は確認されていないという。

同社によると、情報漏洩した可能性があるのは、16年3月〜25年10月までにグループ会社計58社に在籍していた従業員や元従業員約1万4千人分の氏名やメールアドレスなど。

JR九州は25年10月17日にグループ会社のサーバーへの不正なアクセスを検知。その後の調査で内部情報が流出した疑いがあると判明した。同年12月までに個人情報保護委員会への報告を完了した。

状況把握や対象者への連絡を優先したため、発表が遅れたとしている。同社は「事案を重く受け止め、グループ全体の情報管理体制の抜本的強化に取り組む」とコメントした。

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