福岡県久留米市で豚骨ラーメンが誕生して2027年に90年を迎えるのを前に、ハウス食品は21日、袋ラーメン「うまかっちゃん 久留米風とんこつ」を2月2日から九州・山口地区で期間限定発売すると発表した。100万個を生産し4月まで小売店に並ぶ見込み。希望小売価格は税別136円。
豚骨ラーメンは澄んだスープが久留米市で屋台販売された1937年発祥とされ、豚骨の煮過ぎで47年に生まれた白濁スープが現在につながる。
「うまかっちゃん」は現在5種類を通常販売。久留米風とんこつは期間限定品として51番目、久留米の名入り2回目の「九州を元気にするプロジェクト」として企画。地元出身者が開発担当し、麺は同じだが、泡立ちと強い香りを再現しようと豚の調味料パウダーを通常品の2倍使い、油の豚骨臭も強めた。
発表に参加した7店主で作る「久留米・ラーメン会」会長の吉野亮さん(来福軒)らは「うま臭さや脂泡もよく表現されている」と話した。【前田博之】
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