薬王堂は22日、健康・福祉・地域貢献の推進を目指して一般財団法人「薬王堂スポーツ未来財団」を設立したと発表した。持続可能な社会貢献のためのプラットフォームを構築するという。活動原資は年間約500万円で同社が寄付する。設立は2025年11月21日付。

代表理事に中距離ランナーでランニングイベント団体代表の田母神一喜氏が就いた。財団が運営するランニングクラブが4月から活動を始める。財団は地域スポーツの振興にも取り組むほか、スポーツ指導や運営に関わる人材の育成と支援体制の整備も目指す。

薬王堂は学校の部活動の地域移行による子供の運動機会の減少や地域スポーツ環境の空洞化を課題と捉え、財団設立が必要と判断した。同社の西郷孝一社長はランナーとして知られ、マスターズ陸上M45の男子800メートルの日本記録を持つ。

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