
栃木銀行の電力子会社クリーンエナジー・ソリューションズ(宇都宮市)は商業施設「ショッピングモール・ベルモール」(同)で、太陽光発電による電力供給を始めたと発表した。太陽光発電の設備容量は800キロワット。年間発電量は約81万5259キロワット時で、二酸化炭素(CO2)の排出量を年315トン削減する。
クリーンエナジー・ソリューションズは太陽光パネルを設置して電力を供給するオンサイトPPA(電力購入契約)事業を手がける。ベルモールとは2024年にPPA契約を締結。家電量販店のケーズデンキが入るベルモールC棟の屋上に太陽光パネル約1600枚を設置し、25年11月に発電を始めた。
今回は太陽光パネルに併設する形で、蓄電池システムも導入した。蓄電池システムの発電量は387キロワット時で、停電時でもスマートフォン約3万8700台分の充電が可能だ。
ベルモールはカーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量実質ゼロ)の実現に向け、脱炭素の取り組みをさらに強化する。クリーンエナジー・ソリューションズの大塚潤社長は「今後もこうした動きを支援する」と話す。
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