新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の7号機(左)と6号機=2025年11月、本社機「希望」から

 東京電力ホールディングス(HD)は、21日に再稼働させたばかりの新潟県・柏崎刈羽原発6号機の原子炉を停止すると発表しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「柏崎刈羽原発6号機の再稼働トラブル」を解説します。

 今回、どんなトラブルがあったの?

A 22日未明、原子炉から制御棒を引き抜く際に警報が鳴り、作業が中断していましたが、原因究明に時間がかかると判断しました。

Q 東電HDはなんと説明しているの?

A 記者会見した柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は「1日、2日で片が付くとは思っていない。何日かかるか全く言えない」と説明しました。

Q 外部への影響はなかったの?

A 東電は、外部への影響や施設の安全性に問題はないとしています。

Q 前にもトラブルがあったの?

A 17日にも制御棒を巡る別のトラブルが発生し、当初予定していた20日の再稼働が1日延期されていました。

Q 再稼働直後にトラブルが発生することはよくあるの?

A 再稼働直後に原子炉を停止するのは異例の事態で、東電HDの管理態勢が問われそうです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。