文部科学省と厚生労働省は23日、今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日時点)を84.6%と発表した。前年同期より0.3ポイント上昇し、高水準が続いているという。
国公立24大学と私立38大学の計4770人を抽出した調査の結果、国公立は86.6%(前年同期比2.2ポイント増)、私立は84.0%(同0.3ポイント減)。性別でみると、女性86.2%(同0.7ポイント増)、男性83.3%(増減無し)だった。
また、専修学校(専門課程)については560人を調査。就職内定率は78.9%で、前年と比べ6.1ポイント増加し、この統計を取り始めた1996年度以降過去最高となったという。
文科省の担当者は、大学への聞き取りなどから「企業の採用意欲は高く、売り手市場が続いている。企業が積極的に内定を出している」と話す。
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