
サントリーは23日、東京都内の複合施設「虎ノ門ヒルズ」(東京・港)でバーボンウイスキー「メーカーズマーク」のボトルにろうでフタをする「封ろう」の体験イベントを始めた。本場米国の蒸留所では職人が熱で溶けた赤いろうにボトルのネック部分を差し込み、ボトルトップを仕上げている。若年層などにバーボンに関心を持ってもらい、需要を掘り起こす。
25日まで3日間開く。参加者は封ろう体験のほか、オリジナルのラベル作成もできる。2月1日までは施設内の飲食店と連携し、メーカーズマークを使用したカクテルなども提供する。期間内に大阪でも同様のイベントを開き、東阪合わせて計600人の来場を目指す。3月以降は福岡など他の地域でも体験イベントを開く。
メーカーズマークは「ジムビーム」と並ぶ、サントリーの主力バーボンブランドの一つ。26年の国内販売数量は前年比13%増の12万ケース(1ケース9リットル換算)を目指す。
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