大阪・心斎橋の新たなランドマーク「クオーツ心斎橋」が4月に開業する(写真はイメージ)

ヒューリックなどは26日、大阪・心斎橋で開発中の高層複合ビルを4月25日に開業すると発表した。施設の名称は「クオーツ心斎橋」とする。下層の商業フロアにはカルティエやブルガリ、フェンディなどのハイブランドが集まり、上層階はオフィスや高級ホテル「ザ・ゲートホテル」が入る予定だ。

この施設はヒューリックのほか、J・フロントリテイリング系の不動産開発会社などの特別目的会社(SPC)、JR西日本不動産開発、竹中工務店の4社が事業主となり、大阪市内最大の目抜き通り、御堂筋沿いで開発を進めてきた。

新施設の高さは約132メートル(地上28階)で敷地面積は約3300平方メートル。百貨店など大型商業施設が集まる心斎橋でも有数の規模の施設で、地域の新たなランドマークとなるためにハイブランドを誘致した。大阪初となるゲートホテル「THE GATE HOTEL 大阪 by HULIC」は6月に開業する。

大阪では日本初のカジノを含む統合型リゾート(IR)が30年ごろに開業する。国内外から集まる富裕層の消費を見込んで、大阪都心部では高級ホテルの開業が相次ぐほか、ハイブランドも店舗のリニューアルや移転拡張を進めている。

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