野村不動産は28日、東京電力ホールディングスからシェアオフィス事業を吸収分割で承継すると発表した。取得額は7億5000万円。野村不は会員や店舗を増やし、事業規模を広げる。

吸収分割は3月31日付。東電が首都圏で展開していたシェアオフィス事業「Solo Time」の37の直営店や約11万人の会員を引き継ぐ。野村不の同事業「H1T(エイチワンティー)」の会員数は約58万人、直営店は194店に増える。

両社は2020年6月にシェアオフィス事業で提携し、双方の会員が店舗を相互利用できるようにしていた。

東電HDは保有資産を2000億円売却する方針を示すなど、経営合理化に向けて新たな再建計画を進めている。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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