商船三井は30日、2026年3月期の連結純利益が前期比53%減の2000億円になる見通しだと発表した。従来予想を200億円引き上げた。事前の市場予想平均(QUICKコンセンサス、1941億円)を上回った。自動車輸送事業の堅調な荷動きや原油船事業の市況改善を織り込んだ。

配当予想は据え置いた。売上高は3%増の1兆8300億円、経常利益は57%減の1800億円と、従来予想からそれぞれ800億円、280億円引き上げた。主力のコンテナ船でも新造船の供給増による運賃下落の圧力はあるものの、1月以降緩やかに荷動きや運賃が上昇するとみている。

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