
電子情報技術産業協会(JEITA)が30日発表した2025年11月の電子部品出荷額は、前年同月比2%増の3796億円だった。前年同月比でプラスになるのは3カ月連続。市場規模の大きいコンデンサーやコネクターなどの伸びが継続し、出荷額の増加に貢献した。
品目別にみると、電子回路内で電圧を制御するコンデンサーの出荷額は8%増え1419億円だった。接続部品のコネクターは543億円と5%増えた。一部のメーカーでは、電気自動車(EV)向け電池に使うコネクターなどが伸びたようだ。スマホカメラなどに使うアクチュエーターは8%増の424億円だった。
国・地域別では、北米向けの出荷額が2%減り375億円だった。中国や日本を除いたアジア・その他の地域向けは8%増の835億円だった。
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