佐賀労働局は30日、県内の外国人雇用状況(2025年10月末時点)を公表した。外国人労働者数は前年から13・5%増えて9932人。また、外国人を雇用する事業所数は19・8%伸びて1639カ所だった。労働者数、事業所数とも届け出が義務化された07年以降最多。このうち事業所数の伸び率は全国一だった。
国籍別で最も多かったのはベトナム(2757人)で、全体の27・8%を占めている。以下、インドネシア(2079人)、ネパール(1790人)、ミャンマー(1243人)などの順だった。
労働者の働き先を産業別にみると、①製造業(42・3%)②医療・福祉(12・0%)③建設業(9・9%)④宿泊・飲食サービス業(8・5%)――などの順。製造業の中では食品加工など食料品製造が最も多かった。
外国人を雇用する事業所を規模別にみると「30人未満」が1056カ所で、全体の64・4%を占めた。
外国人雇用状況は年1回公表している。【西貴晴】
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