SBI新生銀行は、2月2日からコールセンターの一部業務を自然対話型の音声人工知能(AI)に置き換えます。記者が実際に試したところ、人間のオペレーターと話しているように自然に会話が進みました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「SBI新生銀行がコールセンターに音声AI導入」について解説します。
Q SBI新生銀行はどんなサービスでAIを使い始めたの?
A SBI新生銀行は、60歳以上の人向けの「Bright60(ブライトシックスティ)」というサービスの問い合わせ対応に音声AIを使い始めました。
Q AIはどんなふうに答えてくれるの?
A 記者が「健康保険証があれば口座開設はできますか?」と聞くと、AIは「いいえ。健康保険証ではできません。本人確認には、マイナンバーカードや運転免許証などが必要です」と答えました。
Q どうやって開発したの?
A 音声AIを開発する新興企業レコーと協力し、銀行の基礎データに加え、約200パターンの想定問答をAIに学習させて開発しました。
Q AIはどれくらい正確に答えられるの?
A 試験では、AIが正しく会話できた割合は99%だったそうです。
Q AIを導入することでどんな良いことがあるの?
A 業務の効率化だけでなく、顧客の待ち時間や対応の「たらい回し」を減らすことができると期待されています。
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