米労働省は、6日に予定していた1月の雇用統計の発表を延期すると明らかにした。つなぎ予算の期限が1月末で切れたことから一部の政府機関が閉鎖しており、データ収集などの作業を一時停止するという。
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雇用統計は、失業率や就業者数などのデータを含み、毎月初めに公表される。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の決定で重視することなどから、発表には市場関係者の注目が集まる。労働省の担当者は2日、新しい発表日は「政府の予算が再開されたら再設定される」と述べた。
米国では予算審議をめぐって共和党と民主党が対立し、1月31日から一部の政府機関で閉鎖が始まった。昨年10~11月には史上最長の43日間の閉鎖が続き、今年1月末までのつなぎ予算を可決して閉鎖を終わらせた。今回の閉鎖は短期間で終わるとみられている。
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