アイカ工業は3日、2026年3月期の年間配当を1株あたり138円に引き上げると発表した。従来予想から2円、前期比で12円引き上げる。業績の好調を背景に株主還元を強化する。

同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比7%増の153億円だった。5期連続で増益し、過去最高を更新した。不動産不況が続く中国市場の低迷で接着剤など化成品売り上げは減少したものの、メラミン化粧板を中心とした建装建材の好調が補った。26年3月期通期の業績は従来予想を据え置いた。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。