イノベーションを産官学で共創するエコシステム(生態系)の構築を目指し、企業や専門家でつくる「経営者イノベーション委員会」(事務局=毎日新聞社など)は3日、今年度新設した「システマティック・イノベーション経営賞(SIMA)」の第1回「SIMAグッドイノベーション賞」受賞者を発表した。最高賞の「グランド賞」には、やさいバス(エムスクエア・ラボ)▽Synspective(シンスペクティブ)▽生活協同組合コープさっぽろ▽ダイキン工業▽NanoTerasu(ナノテラス)・地域パートナーの計5企業・団体・共同事業体が選ばれた。
社会課題解決への取り組みに加え、創造性やイノベーションを生み出す経営システムなどを審査。新たな市場やエコシステムの開発を評価する「創造賞」には、ウッドプラスチックテクノロジー▽日建設計(PYNT)▽三井不動産の3社。組織性や外部との連携を評価した「システマティック賞」には、AGRIST(アグリスト)▽石坂産業▽AGC▽シグマ▽フォーネスライフの5社が選ばれた。
賞の選考対象には受賞した13企業・団体・共同事業体のほか、空き家活用▽宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合▽NTT西日本▽関西再資源ネットワーク▽北九州地区3機関連携▽慶応大学百寿総合研究センター▽ソニーコンピュータサイエンス研究所▽染めQテクノロジィ▽前橋デザインコミッション▽マザーハウスの10の企業・団体・共同事業体がノミネートされた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。