ヤマトホールディングスは大口法人の取扱数量が減り、輸送効率が落ちている

格付投資情報センター(R&I)は3日、ヤマトホールディングス(HD)の格付けの方向性を「安定的」から「ネガティブ」にしたと発表した。「収益力を中心に財務リスク評価が格付に見合わない状態が長引く可能性が高まっている」と判断した。

発行体格付けは「ダブルAマイナス」で据え置く。R&Iは「利益水準を早期に引き上げるめどが立たない場合は格下げする」としている。

ヤマトHDは2日、2026年3月期の連結純利益が前期比60%減の150億円と従来予想より90億円下振れすると発表した。R&Iは「費用増加圧力を考えると、収益力の回復にはリソースの最適配置などによるオペレーティングコストの適正化やサービスに見合った価格の収受が急務だ」と指摘した。

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