大阪大学発スタートアップが開発した認知機能を調べる検査プログラムが注目されている。アイ・ブレインサイエンス(大阪府吹田市)のミレボは、簡易な計算やイラストを覚える問題などを出題し、被験者の目の動きから認知機能を評価する仕組み。これまでは、時間がかかり患者にも負担が軽くなかった問診からスタートしてきた。ミレボは医療機器として医薬品医療機器総合機構(PMDA)に承認され、認知症領域のプログラム医療機器として保険適用されている。認知症の早期発見につながることが期待されており、同社は機能の改善につながるアプリの開発にも取り組んでいる。
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