国内の建築や土木事業で追加工事を獲得している

大林組は9日、2026年3月期の連結純利益が前期比17%増の1700億円になる見通しだと発表した。過去最高を見込んでいた従来予想(3%増の1490億円)から増益幅が拡大する。国内の建築や土木事業で追加工事を獲得したほか、コスト削減策が奏功し採算が改善している。事前の市場予想平均(QUICKコンセンサス、1465億円)を上回った。

好業績を受け、配当予想も修正した。従来予想から5円増やし87円(前期は81円)とする。同社は株主資本配当率(DOE)を5%程度にする方針を掲げている。

同日発表した2025年4〜12月期の連結決算は売上高が前期比4%減の1兆8324億円、純利益は37%増の1317億円だった。

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