KDDI傘下でクレジットカード事業を展開するauフィナンシャルサービス(東京・港)とデジタルガレージ(DG)は12日、法人向けに決済処理システムの提供を開始したと発表した。auの認知度と強固なセキュリティーを武器に、キャッシュレス決済市場の成長を取り込む。

提供する決済処理サービス「NESTA」は、クレジットカードやQRコードなど複数の決済手段に対応している。DG子会社で決済事業を手掛けるDGフィナンシャルテクノロジー(DGFT、東京・渋谷)の決済サービスを基盤とすることでセキュリティー対策を強化し、顧客情報の漏洩リスクに対応した。

auフィナンシャルサービスとDGFTは2024年に決済事業で業務提携し、NESTAを共同開発した。auや格安ブランド「UQモバイル」といった携帯料金の支払いにも導入している。

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